フクチ@プログラミングと釣り好き大学生のブログ

プログラミングと釣りと、ときどき日常生活

インターンいきたいとtwitterで呟いたら本当に叶った話

こんばんは!
先週、福岡から沖縄に帰ってきた福地です。
ようやく、12月に入り、今年もいよいよ1ヶ月を切りました。

11月の過ごし方としては
英語の勉強をしつつ、僕が好きなサービスを運営している会社にインターン生としてお世話になっていました。
今日はそのインターンの振り返りをしようと思います。

ブログタイトルにあるように僕は「釣り」が好き(ブログで書けていませんが笑)で10年くらいしているのですが,
釣りをする際に重宝しているアプリに「ツリバカメラ」というアプリがあります。
簡単にツリバカメラの説明をすると


全国の釣果・釣り場・釣具情報が集まる釣りコミュニティ「ツリバカメラ」。
アプリを利用して釣り人同士のコミュニケーション、釣り場の検索、釣果・タックルの管理、気候や潮汐情報の閲覧などが行えます。--引用:ツリバカメラHP


一言でいうなら釣り人専用のSNSですね!

僕がこのアプリを好きなところとして
・釣果管理(釣れた魚種・タックル・日時など)できる
・釣りに特化したSNSなので釣り人と繋がりやすい  などなど

タイムラインに釣果だけが流れるのは個人的にはすごく幸せだし、沖縄だけでなく他の県の人の釣果を見れて、他県では今こんな魚が釣れているんだと知るのはすごく楽しいです。
他にも、沖縄の魚が独特なせいか他県の釣り人からよくコメントがきたりした時は嬉しいですね。

そんなこんなで使い続けていた僕ですが、

ある時にumeebeに開発インターンいきたいなと思い、こんなツイートをしたところ

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まさかのumeebe CEOのカズワタベさんから返信が笑

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そのままumeebeのCTOのniaさんに引き継いでもらいDMでやり取りをした結果、

なんと、、、インターン参加することになりました。

いやー呟いてみるもんですね笑


1ヶ月間でやったこと

インターンのゴールとして「TDDを用いつつサービスのAPI機能の一部実装」でした。
TDDについてはまた別記事で書こうと思うのでここは飛ばします。

要は実務の一部をインターンとして行いました。
ただ正直、TDDとAPIって何それ美味しいの?くらいから始まったので

実務に入るまでのプロセスとして
①TDDについての理解のために実際にその概念を使って簡単なwebappを作る
②実際のサービスのAPIを見ながらAPIについて勉強。

この二つをniaさんに教えていただきながら学んでいきました。

①の課題では、railsを用いて簡単な会員制の日記管理サービスを作成しました。今までsinatraを触ることが9割くらいだったのでrailsも学びながらという中でしたが、rails、いろんなgem があって試すのが面白かったり、制約や独特のプログラムがあったりやっぱ面白いです。

②についてもniaさんがわからないところを1から教えていただき、なんとか実務に入りました。

正直、実務中もわからないことがどんどん出てきて、困惑することもありましたがなんとかアドバイスをいただきながら実装をしました。

 

インターンを通しての感想

全体を通して見て、初めてのエンジニアとしてインターン、しかもリモートでやるという中でしたが、指導者に恵まれたのと同じインターン生との協力しながらできたので終始楽しみつつ学んでいけました。

開発については「初めての実際に使われているコード」が見れていじれたのがすごく嬉しかったです。
実際に書いたのは管理用のAPIでしたがサービスのコードも見れたので「ここの動きはこのコードでかかれているのか」とかこういう構成でつくられているんだと知った時の嬉しさはすごくありました。こんな感じでサービスを構成している裏側を見れるのは技術系の特権かもしれません。
開発以外の発見もあり、チームで何かを作るのは楽しいと改めて感じました。最初の簡単なwebappを共同開発する中で、他のメンバーからここはこうしてみたらとかwebappの構成と話ししたり、コードの改善をしたり自分一人では持てない視点を共有しながらみんなで何か一つをつくりあげる感覚は一人では味わえない楽しさがあり、他にも仕様の認識違いとか機能の結合とかが困難になる場面もありましたが一人で開発したらぶつからない壁でした。

 


最後に
インターンをするきっかけをくれたカズさん、1ヶ月間、一緒に開発をしたインターン生のゆうちゃんとタカトシくん
そして、開発のことだけではなくエンジニアの生き方だったり、開発の学び方を指導してくれたCTOのniaさんありがとうございました!!

エストニアから帰ってきたらまた何らかの形で関われたらと思います!